ぐーるぐる商材とは(マルシェでSDGs出店)捨てない資源循環企画
捨てない。安売りしない。雑貨村流の「SDGs」は、宝探しだ。
資源循環企画【ぐーるぐる商材】
はじめに:なぜ、大阪の雑貨村で「ぐーるぐる」なのか?
今でこそ「SDGs」や「サステナブル」という言葉が当たり前になりましたが、私たち南大阪の「雑貨村」では、それらが流行るずっと前から「もったいない精神」を大切にしてきました。
ハンドメイド作家さんのアトリエや、ご家庭のクローゼットには、必ず「まだ使える宝物」が眠っています。
- 作品作りで余ってしまった「パーツ・ハギレ・資材」
- サイズアウトしたけれど、愛着があって捨てられない「子供服」
- 遊ばなくなったけれど、まだまだ綺麗な「おもちゃ・絵本」
これらをただ捨てるのは、あまりにも悲しい。かといって、無機質なリサイクルショップに持ち込むのも、何かが違う。
そこで生まれたのが、雑貨村独自の循環システム【ぐーるぐる商材】です。
昨今の物価高・原材料費高騰もあり、子育て世代やクリエイターにとって、質の良いリユース品は喉から手が出るほど欲しいもの。
あなたが持て余しているその品は、大阪のどこかの誰かにとっての「お宝」かもしれません。
「ぐーるぐる商材」とは? 定義と対象アイテム
名前の由来
ぐるぐると巡り、循環する(Guru Guru + Circle)。
「Google」で検索するように、ワクワクしながら欲しいものを探してほしい。
そんな遊び心を込めて「ぐーるぐる(Goolgle)」と名付けました。
対象となるもの(これもOKです!)
ハンドメイド資材だけでなく、ご家庭の「もったいないもの」も大歓迎です。フリマ感覚で出品いただけますが、雑貨村の雰囲気を大切にしています。
- 資材・パーツ:
布、ボタン、ビーズ、革、木材、毛糸など - 道具・什器:
トルソー、棚、ハンガー、工具、ミシンなど - キッズ・ベビー用品:
サイズアウトした子供服、おもちゃ、絵本 - 日用雑貨:
食器、インテリア雑貨、使わなかった贈答品
※ただし、「壊れているもの」「汚れがひどいもの」「食品」はNGです。「次の人が気持ちよく使えるもの」に限ります。
※フリマではなく雑貨村です。ぐーるぐる商材をメインにしての出店は不可。ぐーるぐる商材の陳列は売り場の全体の1~2割以内に収めてください。
出店者様のメリット(フリマとはここが違う!)
1. 「安売り」ではなく「バトンタッチ」
単なる「不用品処分・フリマ」と言うと安っぽく見えますが、「ぐーるぐる商材」と呼ぶことで、「次の使い手にバトンを渡す」という温かいストーリーが生まれます。
2. ブースの滞在時間が圧倒的に伸びる
通常の作品の横に、カゴ1つ分でも「ぐーるぐるコーナー(子供服や資材)」があると、お客様(特にママさんや作家仲間)は宝探し感覚で足を止めます。
そこから会話が生まれ、結果として本命の作品の購入に繋がるケースが多発しています。
3. 廃棄コストゼロ、むしろ利益に
捨てるはずだったものが、誰かの役に立ち、お小遣いに変わる。得た利益で、また新しい材料や子供のものを買う。これぞ理想的な経済の循環です。
雑貨村ブランドを守るための「お願い」
フリマ商材もOKですが、雑貨村の世界観を守るため、「見せ方」にはこだわってください。
- 清潔感(クリーニング済みであること)
子供服やおもちゃは、次のパパ・ママが安心して手に取れるよう、洗濯や拭き掃除をお願いします。 - 世界観を壊さないディスプレイを
段ボール箱に服を山積みにするような「雑な置き方」は禁止です。カゴ、木箱、ハンガーなどを使い、リサイクル品であっても「商品」として愛情を持って並べてください。
さあ、あなたのお家やアトリエに眠る「お宝」を、
次の誰かに回しませんか?
雑貨村は、作る人にも、地球にも、家計にも優しいイベントであり続けたいと考えています。
(主催:雑貨屋AJUKAJU 松本)

